創立50周年記念
2025年、ボストン日本語学校は創立50周年を迎えます。
2025年、ボストン日本語学校は創立50周年を迎えます。
この度、ボストン日本語学校は2025年に創立50周年という特別な節目を迎えます。このページでは、この特別な節目を、ボストン日本語学校の生徒や保護者、教員、学校関係者、そして地域とのコミュニケーションの架け橋となる機会と考え、多くの方に創立50周年を知っていただけるよう創立50周年に関する様々な情報を発信していきたいと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。
創立50周年記念事業実行委員会
広報部
ボストン日本語学校は、1975年にボストン日本人会によって設立され、来年度、2025年に記念すべき創立50周年を迎えます。創立当初はわずか25名でスタートした本校は、現在では在籍人数800名に迫る世界有数の大規模補習授業校にまでなってきています。
このホームページは、来年度の創立50周年記念式典をはじめとする各種行事に加え、今年度中から実施される関連行事や取り組みを紹介し、皆様とともに本校の記念すべき年が実り多きものとなるようにとの願いから開設されたページです。
本ホームページが、本校の創立50周年関連行事・取り組みを多くの方に知っていただく機会となり、本校の元在校生の方々や本校の発展にご尽力いただいた皆様、また、現在の在校生や保護者の皆様、さらには、広く世界・日本で本校に関心のある方々の繋がりを深めることに寄与することができれば、これほど喜ばしいことはありません。
皆様のご理解とご協力をいただきながら、本校創立50周年を祝い、未来につながる記念すべき年にしていきたいと思います。
2024年(令和6年)11月1日
ボストン日本語学校
校長 川村武弘
創立50周年を記念して、Medford市の市長であるBreanna Lungo-Koehn様から祝辞を頂きました。
本校の創立50周年を記念して、今年初めて日本語学校でチームを組み、ボストン日本人会主催総領事杯ソフトボール大会に出場しました。選手たちは力いっぱいプレーし、笑顔あふれる楽しい1日となりました。
メドフォード高校体育館にて幼稚部の皆さんが参加する運動会がありました。保護者の皆さんと一緒に参加する紅白玉入れも大変白熱して盛り上がりました。
内容:JALの整備チームの仕事について
対象:小3・4
時間:3時間目
ローガン空港で働いておられるJAL整備士の立花真(たちばなまこと)さんが空の安全を守る飛行機の整備のお仕事について講演をしてくださいました。講演後、生徒の皆さんからたくさんの質問が出て、講演者の立花さん、講演の応援に来てくださった緒方機長 からも興味深いお話をたくさん聞くことができました。
ボストン日本語学校が校舎をお借りしているメドフォード市の市庁舎前で、桜の木の贈呈式が行われました。お天気にも恵まれた午後、これまでのメドフォード市とボストン日本語学校との長い歴史を振り返り、桜の木の成長になぞらえて、これからも互いの友好な関係性を維持、発展させていくことを祈念した、和やかな贈呈式となりました。
生徒会主催で放課後に50周年記念 夏祭りが実施されました。5月の大運動会後、あまり準備時間も取れない中、生徒会の皆さんの力強いリーダーシップとチームワークで実現できました。
内容:元プロ車いすテニス選手・二條実穂さんによる「夢・キャリア」、JALの客室乗務員・吉村沙希さんによる「キャリア・アクセシビリティ」についてのコラボ講演
対象:小学部5、6年生(2時間目)、中学部(3時間目)
大運動会で、幼稚部を含む全校生徒がグラウンドに一堂に集まって、上空からドローンで記念撮影を行いました。
創立50周年記念のキックオフイベントとして、ブラウン大学の和太鼓チーム「幻道太鼓」による演奏を頂きました。多くの日本語学校の生徒さんや保護者の皆さんにご参加いただき、イベントは大盛況に終えることができました。